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2022年9月24日(土)
江戸川区科学センターで出前授業を行いました!

天気がよければ5つの科学センター合同で西なぎさの観察会を実施する予定でしたが、台風接近に伴う悪天候でチリメンモンスターに変更。
5つのセンターそれぞれに講師・スタッフが赴き、同時並行で5つの授業を実施するという葛西臨海たんけん隊始まって以来の難易度の高いプログラムとなりました!
※科学教育センターには2014年にもプログラムを提供しています。

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2022年6月25日(土)
「スーパーサイエンス・テクノロジー授業」に出講しました!

2022年度最初の授業は八王子市立由井中学校が実施するスーパーサイエンス・テクノロジー授業。
内容は毎度おなじみの「チリメンモンスター」です。
今回はかつてないほど「レアチリモン」が発見されました。
(タツノオトシゴ・レプトケファルス・フィロソーマ・ウキツノガイなどなど)

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「スーパーサイエンス・テクノロジー授業」に
出講しました!

2021年度最初の授業は八王子市立由井中学校が実施するスーパーサイエンス・テクノロジー授業。
昨年度はコロナの影響で中止となりましたが、今年度から復活。
今年度の生徒の多くは、小学校で私たちの海洋教育を受講したことのある人たちばかり。
アンケートを読むと皆さんその時のことを覚えていてくださっていてとてもうれしかったです。

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2019年10月15日、29日、12月23日
江戸川区立南葛西第三小学校で海洋教育パイオニアスクールの授業を行いました!

10月の授業は4年生と5年生が対象、12月の授業は6年生が対象でした。特に6年生向けの授業は葛西臨海たんけん隊としても初めての取り組み。
「地球規模課題を考える」をテーマのもとに、「海とプラスチック」の問題を児童と一緒に考えました。

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2019年10月7日(月)
江戸川区立二之江第三小学校で海洋教育パイオニアスクールの授業を行いました!

従来の授業は海洋が中心でしたが、今回は川の視点も取り入れ、海山川はつながっていることを理解してもらうために実施しました。
同校の児童はミクロの視点=想像力の及ぶ範囲で身近な川(新川)や海(東京湾・葛西臨海公園)を学んできましたが、、地球規模での歴史を含んだマクロの視点=想像力の及ばない視点に立ち、さらに川と海との関連について最新の知見を大学教員が提供するという新機軸の授業となりました。

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2019年2月16日(日)・3月8日(金)の2日間にわたって
ブータンとの交流事業のお手伝いをしました!

江戸川区立二之江第三小学校が実施する海洋教育パイオニアスクールプロジェクト「海の無い国ブータンの小学生といっしょに考える地球環境問題と海の恵み」で企画・実施のお手伝いをしました!ブータンのペルキル小学校との交流を通じて、日本とブータン両国で行われる持続可能性に関する活動の紹介や、気づいたことなどを壁新聞にしました。

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2019年2月2日(土)と3日(日)
水仙まつりに出展します!

葛西臨海公園にて、東京都公園協会主催の「水仙まつり」に出展します。大観覧車下の「芝生広場」にて午前10時~午後3時(最終受付はこれよりも前になります。プログラムごとに異な
ります)。定番の「チリメンモンスターを探せ」やスマホ顕微鏡を使ったミニツアー、東邦大学ボランティア部によるペーパークラフトなどを楽しんでいただけます。すべて無料です。

終了しました。
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くわしくは東京都公園協会のホームーページ

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2018年9月20日(木)
八王子市立片倉台小学校で出前授業を実施しました。

同校が推進する海洋教育パイオニアスクールの一環として、4年生を対象として下水処理場の反応槽にいる微生物を観察しました。
この微生物は八王子市下水処理場の方が授業当日の朝、学校まで届けてくださったものです。
今まで見たことが無いくらいクマムシがたくさん見つかりました。

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2018年8月19日(日)
葛西臨海公園の「サマーフェスティバル」に出展しました!

毎年夏に葛西臨海公園でおこなわれる「サマーフェスティバル」にテント出展しました。「チリメンモンスターを探せ」「なぎさの生き物観察」「なぎさの生き物図鑑づくり」「スマホ顕微鏡たんけん隊」などを実施。好天に恵まれ、たくさんの方にお立ち寄りいただけました。

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八王子市立由井第2小学校で出前授業を実施しました!

同校が主催する「海洋教育パイオニアスクール」プロジェクトに協力して授業を提供しました。7月19日の対象は4年生。理科「生きものの1年」・社会「水はどこから」の合科として実施しました。(レポートはこちら
続く20日の対象は5年生。内容はプランクトンについて。理科の単元である「メダカのたんじょう」として実施しました。ただし、淡水プランクトンだけではなく、当日採集したまだ生きている海のプランクトンも観察しました。(レポートはこちら

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新たに代表理事として石丸 隆(東京海洋大学名誉教授)が
就任しました!

2018年5月29日に開催された理事会・総会において福井昌平に代わり石丸隆が代表理事として選出されました。石丸はプランクトンの研究者として日本を代表する人物であり、葛西臨海たんけん隊では実に様々なプログラムを主導してきました。
また、津田 敦(東京大学大気海洋研究所 所長)が新たに理事に選出されました。津田の専門も石丸と同じプランクトンで、現在日本プランクトン学会会長でもあります。

ご案内のチラシはこちら

2月4日は中国語によるインタープリテーションを
行います!

2月3日と4日に葛西臨海公園の「水仙まつり」への出展に関しまして。
2月4日は中国からの留学生で葛西臨海たんけん隊のインターンでもある周盈さんが来てくれるので、中国語のミニツアーを実施します。
希望者が集まったら実施するというこじんまりしたものなので、1時から3時くらいまでの間でしたらいつでもお気軽にお越しください。
特に、中国人のお知り合いや、中国語を勉強している方などが身近にいらっしゃるようでしたら、ぜひともご案内ください!


(以下中国語によるご案内となります)
"葛西临海探险队"将于2月3号(星期六)和4号(星期天)在葛西临海公园举办的"水仙节"上举办科学教育活动。葛西临海公园拥有在东京都23区内面积最大的水仙花田。届时可以观赏到20万株的水仙绽放的美丽景色。还有无需预约,随时可以参加的在帐篷举办的活动,其中有使用显微镜观察公园内的微观世界的科学体验活动,由于需要根据参加人数决定举行时间,请先报名等待开始,无需参加费用。另外还有用放大镜观察海洋微生物的活动和显微镜的使用说明讲座,这两个活动都是从10点到15点间根据参加者的要求随时举行,无需预约也不需要参加费用。除了我们"葛西临海探险队"以外,其他还有很多各种各样的团体在举办特色各异的活动,希望您能在水仙节上享受到各种活动给您带来的乐趣。举行地点在摩天轮前的"大草坪(芝生广场)"。
2月4号的下午,将由千叶大学大学院的留学生周盈为大家提供中文的讲解,一次讲解时间大约为15分钟,不管是中国的朋友们还是在学中文的朋友们,或者是想知道用中文怎们讲植物的名字,都可以来参加这个活动。期待您的光临。
*文字化けなどで見えない方用PDFはこちら

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2018年2月3日(土)と4日(日)
葛西臨海公園水仙まつりに出展します。

23区内最大規模の広さを誇る水仙畑では、5万球・20万本のスイセンをご鑑賞いただけます。このお祭りにテント出展します。
いつでも立ち寄っていただいて楽しんでいただけるテントでのプログラムと、スマホ顕微鏡を使って園内のミクロを楽しむガイドプログラムがあります。
ガイドプログラムは希望者がそろったら適宜実施する予定です。

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東京都中学校理科教育研究会(略称:都中理)冬季研修会に出講しました!

都中理が主催する研修で、石丸隆先生によるプランクトンと風呂田利夫先生によるチリメンモンスターのモデル授業を行いました。
これは葛西臨海・環境教育フォーラムが日本財団と協働して実施する「海の無い場所での海洋教育」の提供プロジェクトの一環として行われました。
東京都教育委員会の認定研修ということもあり、年末なのにたくさんの先生方が受講して下さいました。

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葛西海浜公園西なぎさで、
江戸川区立南葛西第三小学校向けの出前授業をしました!

4年生3クラスを対象に、西なぎさでの生物観察プログラムを実施しました。この日をはさんで前後1週間はずーっと雨でしたが、実施当日だけはとてもいい天気。過去2年は悪天候のため室内プログラムへ振替えだったので、「今年こそは西なぎさで」という関係者みんなの願いが通じました。
潮が引く時間を選んで実施したので、実にたくさんの生物を見つけることができました。

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江戸川区立平井西小学校5年生2クラスに
プランクトンの授業を行いました!

いつもは東京湾のプランクトンだけということが多いのですが、平井西小では5年生の担任の先生方が学校のプールでプランクトンを採集してくださいました。
結果は大漁。特にワムシが渦をおこして植物プランクトンを食べる様子が動画できれいにとれました。
(その様子はYouTubeにアップしてあります)
動画1
動画2

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八王子市立由井第二小で出前授業を行いました!

「海の無い場所での海洋教育」プロジェクト。6年生2クラスを対象に実施しました。
海洋生物学者風呂田利夫先生を中心として複数のインタープリターや多くの学生が参加してくれました。
チリメンモンスターの観察を通して生物多様性を実感してもらうと共に、海の生きもののつながりを身近に感じてもらいました。

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葛西臨海公園秋の公園フェスティバルに出展しました!

恒例の秋の公園フェスティバルでガイドツアーとテントプログラムを行いました。
ガイドツアーはスマートフォンにつけて楽しむ顕微鏡を中心としたプログラムを開発者の永山國昭先生ご自身にご登壇いただき実施しました。
テントプログラムも、いつも大人気の「チリメンモンスターを探せ」に加え、こちらもスマホ顕微鏡を使ってふだんは気にもとめないミクロの世界を観察するプログラムの二本立てで実施しました。

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2日にわたって顕微鏡講座を開催しました!

学生、インタープリター、教員など幅広い層を対象とした講座です。
日本を代表する顕微鏡の専門家である奥修(おくおさむ)先生と石丸隆先生(東京海 洋大学名誉教授)にご登壇いただきました。
顕微鏡の分解清掃と調整、レンズの清拭などを実際に1人1台を使って実践しました。
さらに、試料の作成や光学理論も単なる座学ではなく豊富な実例を示していただくこ とで体験性の高いものとなりました。

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「葛西臨海公園 五感をつかってたんけんしよう!」
終了しました。

あいにくの空模様でしたが「サマーフェスティバル」のお客様がたくさん遊びに来て くださいました。
ガイドツアーでは葛西臨海たんけん隊初の「スマホ顕微鏡」を使ったプログラムを実施。今まで全く見えなかったミクロの世界を覗くことができて、参加者の皆さんは驚いていらっしゃいました。

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葛西臨海公園の2つのイベントに出展します!

サマーフェスティバル(8月20日(日)開催)と秋の公園フェスティバル(9月30日(土)開催)の2つのイベントに出展します。
どちらもテーマは「五感をつかってたんけんしよう」。五感を駆使ししていつもは見えないもの感じないものを発見します。
ガイドツアーとテントプログラムの二本立て。ガイドツアーは1日2回。葛西臨海公園でのプログラムは初めての永山國昭先生たちのスマホ顕微鏡チームの皆さん。インタプリターは根本真弓さんがつとめます。テントプログラムは10時から16時まででしたらいつでもお立ち寄りいただけます。皆様のお越しをお待ちしております。

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八王子市理科教員向け研修会で講義を行いました!

(風呂田先生への質問の回答はこちらをごらんください)

市内の小中学校教員向けに行われた「指導力パワーアップ研修」に出講しました。
内容は「チリメンモンスターを探せ(略称「チリモン」」。葛西臨海たんけん隊としては、「海の無い場所で海洋教育を推進するプロジェクト」の一環で行いました。
「チリモン」は海のない学校で海洋生物の多様性や食物連鎖を知ってもらうためには最適のプログラムです。
(*研修当日出席された先生方からいただいた質問への回答は「風呂田利夫先生に寄せられた質問への回答」として別途アップしております)

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「古生物学者に学ぶ」終了しました!

たくさんの「恐竜博士」「化石博士」が集ったプログラム。安曽先生が質問をすると コメントがやまないほどの熱心さには先生もビックリ。
皆さん色とりどりの、自分だけのアンモナイトのレプリカを作ってくださいました。

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八王子市立由井第三小学校で海洋教育出前授業を実施しました!

海の無い地域で海洋教育を提供するプロジェクト。出前授業第二回目は八王子市立由井第三小学校5年生2クラス。みんなが育てている水田で採ってきた生き物をスマホ顕微鏡で観察したのち、東京湾でとれたプランクトンを顕微鏡でしっかりと観察。プログラム終了後はPTAや地域運営委員の皆様がわざわざ昼食を作ってくださいました!皆さんありがとうございました!!

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「海の無い場所での海洋教育の提供」プロジェクト第一弾実施しました!

「海の無い場所での海洋教育プログラム」を八王子市の由井中学校にて出前授業として実施しました。
主な教材は「チリメンモンスター」。チリモンをより分けて終わるのではなく、その生態や食物連鎖を支える層であること、私たちの生活とプランクトンの関係など中学生らしく幅広い観点から学んでいただきました。

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葛西臨海公園での2つのプログラム 募集開始します!

7月21日事前募集は定員に達したため締め切ります。
当日募集で参加される方は西なぎさにお越しください。
7月21日午前9時20分ごろから案内所(なぎさ橋渡ってすぐ)付近で受付開始の予定です。
葛西海浜公園 園内マップはこちら
※7月29日の「古生物学者に学ぶ」はまだ事前募集受け付けております。

7月21日は西なぎさでの生きもの観察、29日はアンモナイトのレプリカづくりです。
どちらも過去に実施したときは大人気でした。
夏休みの自由研究にもピッタリの二つのプログラム。
皆様のご応募をお待ちしております。

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中学校の先生方に講義をしました!

高尾599ミュージアムで開催された八王子市立中学校教育研究協議会理科部会に「チリメンモンスターを探せ」を題材として出講しました。
この会合は中学校の理科教員を主な対象とした研究会で、30名を超える先生方にご体験いただきました。

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高尾100年の森で初のプログラム開催!

12月11日、1月22日とも満員御礼となりました!
ありがとうございます!
以降はキャンセル待ちでの受付となります。

佐川急便高尾100年の森(東京都八王子市)にて自然観察・木工・くん製体験のプログラムを行います。
「海・山・川はつながっている」ということで海洋教育の一環として、葛西臨海たんけん隊初の開催場所となります。
くわしくはチラシをご覧ください。

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江戸川区立二之江第三小学校出前授業を実施しました!

7月11日に二之江第三小学校が主催する海洋教育パイオニアスクールにプログラムを提供しました。
5年生を対象とした「海ってなんだろう」と題したプログラムです。
実際に海でなぎさの生き物を採集・観察し、川ではプランクトンを採集。学校ではプランクトン観察や水質検査をして、みんなで「生みとは何か」について語りました。

葛西臨海たんけん隊事務局連絡先が変更となりました

2015年2月13日付で連絡先が お問い合わせ電話:070-6440-9942【事務局 宮嶋(みやじま)の携帯電話となります】に変更となりました。

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ウェブ教材「東京湾の生きもの」完成!

昨年から開発を進めてきましたウェブ教材「東京湾の生きもの」がついに完成しました。
この教材の特徴・コンテンツは大きく8つあります。

  • 「東京湾」をテーマに、そこに生きる様々な生物が生息する空間を再現し、それぞれの生物の生態を解説した「東京湾の生きもの図鑑」。
  • 保護者や指導者の予習用、あるいは事後の振り返りに使える「ティーチャーズガイド」や各種の教材をそろえた「先生・指導者のためのページ」。
  • お子さんが楽しめる読み物や工作などがそろった「子どものためのページ」。
  • 自分が見つけた生きものを投稿すると、専門家からコメントをもらえる「わたしの見つけた生きもの」。
  • ID登録をすると、自分だけの観察記録を作ることができる「マイ生きもの図鑑」。
  • 東京湾について詳しくなれる「東京湾Q&A」。
  • 様々な団体の活動を紹介した「学習プログラム紹介」。
  • 様々な分野の専門家が「自分にとっての東京湾」を語る「リレーエッセイ 東京湾とは」。

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