2023年2月24日(火)
八王子市立由井第三小学校で6年生対象に「チリメンモンスターをさがせ!」を実施
しました!
恒例となった海の無い場所での海洋教育事業。こちらの学校では5年生の時に海と淡水のプランクトンを観察し、6年生でチリモンをやります。
多くの児童が昨年の私たちの授業の事を覚えてくれていました。
恒例となった海の無い場所での海洋教育事業。こちらの学校では5年生の時に海と淡水のプランクトンを観察し、6年生でチリモンをやります。
多くの児童が昨年の私たちの授業の事を覚えてくれていました。
「水はどこから」をテーマとした授業は2019年12月に実施して以来久しぶりの開催となりました。
水再生センターからの試料譲渡が再開されたことを受けての実施です。
毎年恒例の「海の無い場所での海洋教育」をテーマとした出前授業です。
「水の中の小さな生きもの」をテーマとした理科での実施となります。
葛西臨海・環境教育フォーラムが任意団体として立ち上がった直後の2008年11月1日に出前授業を提供して以来15年。コロナでの中止などはありましたが、継続して正課として葛西臨海たんけん隊の出前授業を採択してくださっています。
天気がよければ5つの科学センター合同で西なぎさの観察会を実施する予定でしたが、台風接近に伴う悪天候でチリメンモンスターに変更。
5つのセンターそれぞれに講師・スタッフが赴き、同時並行で5つの授業を実施するという葛西臨海たんけん隊始まって以来の難易度の高いプログラムとなりました!
※科学教育センターには2014年にもプログラムを提供しています。
2022年度最初の授業は八王子市立由井中学校が実施するスーパーサイエンス・テクノロジー授業。
内容は毎度おなじみの「チリメンモンスター」です。
今回はかつてないほど「レアチリモン」が発見されました。
(タツノオトシゴ・レプトケファルス・フィロソーマ・ウキツノガイなどなど)
前回に引き続き由井第三小で出前授業を実施しました。対象は6年生です。
コロナ禍で長らく中断していた「海の無い場所での海洋教育」の出前授業。由井第三小学校からのお誘いで再開しました!
5年生を対象として、淡水と海水のプランクトンの観察を通じて生態系を理解する授業となりました。
コロナ禍であってもアウトドアプログラムということで昨年に引き続き江戸川区立南葛西第三小学校の4年生5年生を対象に、なぎさの生きもの観察と解説を実施しました。
昨年に続いて同校6年生を対象に、東京湾のプランクトン観察をしました。
2021年度最初の授業は八王子市立由井中学校が実施するスーパーサイエンス・テクノロジー授業。
昨年度はコロナの影響で中止となりましたが、今年度から復活。
今年度の生徒の多くは、小学校で私たちの海洋教育を受講したことのある人たちばかり。
アンケートを読むと皆さんその時のことを覚えていてくださっていてとてもうれしかったです。
2018年度の「海洋教育パイオニアスクール」(助成元:日本財団・東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター・笹川平和財団海洋政策研究所)プロジェクトで制作した海洋教育教材を公開しました。
小学校4年生から中学校3年生まで、公教育で使用していただくことを想定して作成されました。
葛西臨海たんけん隊としては初めての小学校です。定番の東京湾のプランクトン観察だけでなく、学校のプールから採集した生物もしっかりと観察しました。
ヤゴ、マツモムシ、ミジンコなどなど。
コロナ禍で葛西臨海たんけん隊の出前授業も長らく中断しておりましたが、8カ月ぶりの再開となりました。
学校としても今年度初の野外体験授業とのことで、児童の皆さんも楽しんでくださいました。
6年生を対象に実施。この日は学校公開日ということで多くの保護者にご参観いただきました。
1年生対象に実施。この学年はその多くが小中一貫の関係にある小学校出身の生徒。皆さん私たちの出前授業のことを覚えていてくれていたのが印象的でした。
恒例となった水仙まつりへの出展。チリメンモンスターを探せ!、海の生きものスタンプ図鑑、おさかなクラフトを楽しんでいただきました。
天気も良く、最初から最後までお客様が絶えることのない1日でした。
10月の授業は4年生と5年生が対象、12月の授業は6年生が対象でした。特に6年生向けの授業は葛西臨海たんけん隊としても初めての取り組み。
「地球規模課題を考える」をテーマのもとに、「海とプラスチック」の問題を児童と一緒に考えました。
6年生2クラスを対象に「チリメンモンスターをさがせ」を実施しました。
4年生2クラスを対象に、下水処理場の微生物観察を行いました。
定番中の定番となった「チリメンモンスターをさがせ」です。
従来の授業は海洋が中心でしたが、今回は川の視点も取り入れ、海山川はつながっていることを理解してもらうために実施しました。
同校の児童はミクロの視点=想像力の及ぶ範囲で身近な川(新川)や海(東京湾・葛西臨海公園)を学んできましたが、、地球規模での歴史を含んだマクロの視点=想像力の及ばない視点に立ち、さらに川と海との関連について最新の知見を大学教員が提供するという新機軸の授業となりました。
毎年恒例のイベントです。昨年は1日でしたが今年は2日間にわたって開催されました。葛西臨海たんけん隊はチリメンモンスターをはじめたくさんの来園者に楽しんでいただけるプログラムを提供しました。
八王子市北野下水処理場のご協力をいただき、下水処理場の曝気槽内の微生物観察を行いました。
昨年度作った海洋教育教材を活用しての実施となりました。
毎年恒例のサマーフェスティバル。今年もチリメンモンスターをさがせ、スマホ顕微鏡プログラムで出展します。
新企画として、東邦大学ボランティア部による風船を使った東京湾のおさかなペーパークラフト工作があります。
昨年までの「海洋教育パイオニアスクール」の後継プログラムとして海洋教育に協力しました。なんといっても今年度の特色は、学校の先生が主体となって授業を準備し、実施したことです。
恒例となった八王子での海洋教育。同校で推進中の「海洋教育パイオニアスクール」プロジェクトの一環で下水処理場の曝気槽内の微生物観察を行いました。
この日は学校運営協議会、PTA、自治会の皆さんがサポートに来てくださいました。
2019年度第一回めの出前授業は、すでに恒例となった同校が毎年実施する科学の
祭典「スーパーサイエンステクノロジー授業」。
3年生を対象とした「チリメンモンスターを探せ」です。
江戸川区立二之江第三小学校が実施する海洋教育パイオニアスクールプロジェクト「海の無い国ブータンの小学生といっしょに考える地球環境問題と海の恵み」で企画・実施のお手伝いをしました!ブータンのペルキル小学校との交流を通じて、日本とブータン両国で行われる持続可能性に関する活動の紹介や、気づいたことなどを壁新聞にしました。
一般社団法人 葛西臨海・環境教育フォーラムの自主事業として、麻布大学小玉敏也先生と研究室のメンバーの共同主催にて実施しました。
ちなみに同校は散田小学校、山田小学校とならび宮嶋事務局長の母校でもあります。
海洋教育パイオニアスクールの一環として、昨年度に続き6年生を対象として実施しました
同校が推進する海洋教育パイオニアスクールプロジェクトの一環として、1年生4クラスを対象として珪藻化石の授業を行いました。
葛西臨海公園にて、東京都公園協会主催の「水仙まつり」に出展します。大観覧車下の「芝生広場」にて午前10時~午後3時(最終受付はこれよりも前になります。プログラムごとに異な
ります)。定番の「チリメンモンスターを探せ」やスマホ顕微鏡を使ったミニツアー、東邦大学ボランティア部によるペーパークラフトなどを楽しんでいただけます。すべて無料です。
終了しました。
レポートはこちら。
くわしくは東京都公園協会のホームーページへ
北の丸公園でスマホ顕微鏡を使って観察をしたのち、千代田区役所会議室でアートワークショップを実施します。
終了しました。報告書はこちら
4年生を対象に下水処理場のプランクトン観察を実施しました。
由井中学校区で展開している海洋教育パイオニアスクールプロジェクトとは別に、葛西臨海たんけん隊の自主事業です。
同校は宮嶋事務局長の母校。第一回卒業生というご縁のある学校です。
海洋教育パイオニアスクールプロジェクトの一環として、4年生を対象に理科と社会の合科としての実施となりました。
海洋教育パイオニアスクールプロジェクトの一環として由井第2小学校が実施する授業に協力しました。
海洋教育パイオニアスクールプロジェクトの一環として片倉台学校が実施する授業に協力しました。
海洋教育パイオニアスクールプロジェクトの一環として由井中学校が実施する授業に協力しました。
千代田エコシステム推進協議会が主催するプログラムに「夏の巻」に続いて特別協力をいたしました。今回のテーマは「コケ(苔)」。
葛西臨海たんけん隊としては初となる学校で、5年生を対象にプランクトンの授業をしました。
この学校は宮嶋事務局長の母校。40年ぶりの母校に事務局長も感慨ひとしおでした。
東京都公園協会主催のイベントに出展しました。水消火器的当てやチリメンモンスターなどが大人気でした。
江戸川区立南葛西第三小学校が推進する海洋教育パイオニアスクールプロジェクトの仕上げとなります。葛西臨海公園西なぎさで見つけた海の生き物について自分だけの図鑑を仕上げました。
海洋教育パイオニアスクールプロジェクトの一環として、江戸川区立南葛西第三小学校の4・5年生を対象とした授業を行いました。
心配された天気も何とか持ち、180名近い児童が生き物と触れ合いました。(採集した生物はすべて海に戻しました)
同校が推進する海洋教育パイオニアスクールの一環として、4年生を対象として下水処理場の反応槽にいる微生物を観察しました。
この微生物は八王子市下水処理場の方が授業当日の朝、学校まで届けてくださったものです。
今まで見たことが無いくらいクマムシがたくさん見つかりました。
海のプランクトンと、学校の前を流れる新川のプランクトンの双方を観察しました。
千代田エコシステム推進協議会が主催するプログラムに特別協力をいたしました。スマホに装着するとスマホが顕微鏡に早変わりするキットを用いて日比谷公園で自然観察プラスアートというちょっと変わったプログラムが開催されました。
同校が推進する海洋教育パイオニアスクールプロジェクト(全3回)の第一回目です。
まずは海の生き物がどれだけ多様性に満ちているかを体感してもらうために「チリメンモンスターをさがせ」を実施しました。
9月30日に予定の秋の公園フェスティバル(於葛西臨海公園)は台風接近のため10月7日(日)に順延となりました。
出展内容等の詳細は東京都公園協会HPへ
毎年夏に葛西臨海公園でおこなわれる「サマーフェスティバル」にテント出展しました。「チリメンモンスターを探せ」「なぎさの生き物観察」「なぎさの生き物図鑑づくり」「スマホ顕微鏡たんけん隊」などを実施。好天に恵まれ、たくさんの方にお立ち寄りいただけました。
同校が主催する「海洋教育パイオニアスクール」プロジェクトに協力して授業を提供しました。7月19日の対象は4年生。理科「生きものの1年」・社会「水はどこから」の合科として実施しました。(レポートはこちら)
続く20日の対象は5年生。内容はプランクトンについて。理科の単元である「メダカのたんじょう」として実施しました。ただし、淡水プランクトンだけではなく、当日採集したまだ生きている海のプランクトンも観察しました。(レポートはこちら)
同校が主催する「海の無い場所での海洋教育」プログラム。
ご依頼をいただき、5年生を対象としてプランクトンの出前授業を行いました。
海洋教育パイオニアスクールプログラムを主催する八王子市立片倉台小学校で、5年生を対象とした「水の中の小さな生き物」の授業において、プログラム製作や授業実施への協力依頼をいただきました。
毎年恒例となった5年生理科の「メダカのたんじょう」の中の「水の中の小さないきもの」としてプランクトンの授業を実施しました。
同校が毎年実施する科学の祭典「スーパーサイエンス授業」において、「海洋教育パイオニアスクール」の一環として「チリメンモンスターを探せ」を実施しました。
2018年5月29日に開催された理事会・総会において福井昌平に代わり石丸隆が代表理事として選出されました。石丸はプランクトンの研究者として日本を代表する人物であり、葛西臨海たんけん隊では実に様々なプログラムを主導してきました。
また、津田 敦(東京大学大気海洋研究所 所長)が新たに理事に選出されました。津田の専門も石丸と同じプランクトンで、現在日本プランクトン学会会長でもあります。
この授業は葛西臨海たんけん隊としてもはじめて実施する「海のない場所」での実施を前提とした授業です。
従来の指導計画に適合しつつ、新しく海洋要素を取り込んだ実験的な取り組みとなりました。
海のない場所での海洋教育プロジェクトの一環として実施しました。
4年生と6年生を対象に、葛西臨海たんけん隊としてははじめての「海のない場所」要素を盛り込んだプログラムです。
山・川・海がつながっていることを重視した内容となりました。
古川麗さんから手紙をいただきました。古川さんは東京農業大学在学中の4年間葛西臨海たんけん隊でインターンを務め、今年(平成30年)から就職をされます。
2017年度に実施した日本財団助成事業「海のない地域にある学校への海洋教育の提供と新たな海洋教育プログラムの立案プロジェクト」の実施報告書をアップしました。
葛西臨海たんけん隊はテントプログラムとガイドツアーの二本立てで参加しました。
テントプログラムでは「チリメンモンスターをさがせ」と「スマホ顕微鏡で不思議発見」を、また、ガイドツアーではスマホ顕微鏡を使ったミニツアーを行いました。
2月3日と4日に葛西臨海公園の「水仙まつり」への出展に関しまして。
2月4日は中国からの留学生で葛西臨海たんけん隊のインターンでもある周盈さんが来てくれるので、中国語のミニツアーを実施します。
希望者が集まったら実施するというこじんまりしたものなので、1時から3時くらいまでの間でしたらいつでもお気軽にお越しください。
特に、中国人のお知り合いや、中国語を勉強している方などが身近にいらっしゃるようでしたら、ぜひともご案内ください!
(以下中国語によるご案内となります)
"葛西临海探险队"将于2月3号(星期六)和4号(星期天)在葛西临海公园举办的"水仙节"上举办科学教育活动。葛西临海公园拥有在东京都23区内面积最大的水仙花田。届时可以观赏到20万株的水仙绽放的美丽景色。还有无需预约,随时可以参加的在帐篷举办的活动,其中有使用显微镜观察公园内的微观世界的科学体验活动,由于需要根据参加人数决定举行时间,请先报名等待开始,无需参加费用。另外还有用放大镜观察海洋微生物的活动和显微镜的使用说明讲座,这两个活动都是从10点到15点间根据参加者的要求随时举行,无需预约也不需要参加费用。除了我们"葛西临海探险队"以外,其他还有很多各种各样的团体在举办特色各异的活动,希望您能在水仙节上享受到各种活动给您带来的乐趣。举行地点在摩天轮前的"大草坪(芝生广场)"。
2月4号的下午,将由千叶大学大学院的留学生周盈为大家提供中文的讲解,一次讲解时间大约为15分钟,不管是中国的朋友们还是在学中文的朋友们,或者是想知道用中文怎们讲植物的名字,都可以来参加这个活动。期待您的光临。
*文字化けなどで見えない方用PDFはこちら
23区内最大規模の広さを誇る水仙畑では、5万球・20万本のスイセンをご鑑賞いただけます。このお祭りにテント出展します。
いつでも立ち寄っていただいて楽しんでいただけるテントでのプログラムと、スマホ顕微鏡を使って園内のミクロを楽しむガイドプログラムがあります。
ガイドプログラムは希望者がそろったら適宜実施する予定です。
都中理が主催する研修で、石丸隆先生によるプランクトンと風呂田利夫先生によるチリメンモンスターのモデル授業を行いました。
これは葛西臨海・環境教育フォーラムが日本財団と協働して実施する「海の無い場所での海洋教育」の提供プロジェクトの一環として行われました。
東京都教育委員会の認定研修ということもあり、年末なのにたくさんの先生方が受講して下さいました。
5年生3クラス83名を対象に「チリメンモンスター」を使って生きもの同士のつながり、生物多様性の授業を行いました。
日比谷公園で行われた「身近な木のすごいパワーを感じるワークショップ」の実施に全面協力しました。
イチョウをはじめとして、公園などでおなじみの木々の「すごい力」について学び、さらにそのパワーをモチーフにしたアートプログラムを行いました。
4年生3クラスを対象に、西なぎさでの生物観察プログラムを実施しました。この日をはさんで前後1週間はずーっと雨でしたが、実施当日だけはとてもいい天気。過去2年は悪天候のため室内プログラムへ振替えだったので、「今年こそは西なぎさで」という関係者みんなの願いが通じました。
潮が引く時間を選んで実施したので、実にたくさんの生物を見つけることができました。
いつもは東京湾のプランクトンだけということが多いのですが、平井西小では5年生の担任の先生方が学校のプールでプランクトンを採集してくださいました。
結果は大漁。特にワムシが渦をおこして植物プランクトンを食べる様子が動画できれいにとれました。
(その様子はYouTubeにアップしてあります)
〇動画1
〇動画2
「海の無い場所での海洋教育」プロジェクト。6年生2クラスを対象に実施しました。
海洋生物学者風呂田利夫先生を中心として複数のインタープリターや多くの学生が参加してくれました。
チリメンモンスターの観察を通して生物多様性を実感してもらうと共に、海の生きもののつながりを身近に感じてもらいました。
恒例の秋の公園フェスティバルでガイドツアーとテントプログラムを行いました。
ガイドツアーはスマートフォンにつけて楽しむ顕微鏡を中心としたプログラムを開発者の永山國昭先生ご自身にご登壇いただき実施しました。
テントプログラムも、いつも大人気の「チリメンモンスターを探せ」に加え、こちらもスマホ顕微鏡を使ってふだんは気にもとめないミクロの世界を観察するプログラムの二本立てで実施しました。
えどがわエコセンターとの共催で2日間にわたってプランクトンの授業をしました。
対象は5年生4クラス。どのクラスでもたくさんのプランクトンを見つけてくれて、素敵なスケッチを描いてくれました。
今年で3年目となる出前授業。昨年度に続いてNPO法人えどがわエコセンターとの共催での実施となりました。
対象は5年生3クラス101名。内容はプランクトンについて。
みんなとても反応が良くて、私たちも楽しんで授業をすることができました。
ありがとうございました!
学生、インタープリター、教員など幅広い層を対象とした講座です。
日本を代表する顕微鏡の専門家である奥修(おくおさむ)先生と石丸隆先生(東京海
洋大学名誉教授)にご登壇いただきました。
顕微鏡の分解清掃と調整、レンズの清拭などを実際に1人1台を使って実践しました。
さらに、試料の作成や光学理論も単なる座学ではなく豊富な実例を示していただくこ
とで体験性の高いものとなりました。
あいにくの空模様でしたが「サマーフェスティバル」のお客様がたくさん遊びに来て
くださいました。
ガイドツアーでは葛西臨海たんけん隊初の「スマホ顕微鏡」を使ったプログラムを実施。今まで全く見えなかったミクロの世界を覗くことができて、参加者の皆さんは驚いていらっしゃいました。
サマーフェスティバル(8月20日(日)開催)と秋の公園フェスティバル(9月30日(土)開催)の2つのイベントに出展します。
どちらもテーマは「五感をつかってたんけんしよう」。五感を駆使ししていつもは見えないもの感じないものを発見します。
ガイドツアーとテントプログラムの二本立て。ガイドツアーは1日2回。葛西臨海公園でのプログラムは初めての永山國昭先生たちのスマホ顕微鏡チームの皆さん。インタプリターは根本真弓さんがつとめます。テントプログラムは10時から16時まででしたらいつでもお立ち寄りいただけます。皆様のお越しをお待ちしております。
(風呂田先生への質問の回答はこちらをごらんください)
市内の小中学校教員向けに行われた「指導力パワーアップ研修」に出講しました。
内容は「チリメンモンスターを探せ(略称「チリモン」」。葛西臨海たんけん隊としては、「海の無い場所で海洋教育を推進するプロジェクト」の一環で行いました。
「チリモン」は海のない学校で海洋生物の多様性や食物連鎖を知ってもらうためには最適のプログラムです。
(*研修当日出席された先生方からいただいた質問への回答は「風呂田利夫先生に寄せられた質問への回答」として別途アップしております)
たくさんの「恐竜博士」「化石博士」が集ったプログラム。安曽先生が質問をすると
コメントがやまないほどの熱心さには先生もビックリ。
皆さん色とりどりの、自分だけのアンモナイトのレプリカを作ってくださいました。
当日は潮も引き、良い天気のもと実に様々な生物を観察することができました。
生物はすべてなぎさに帰ってもらいましたが、参加者には夏休みの自由研究にもぴっ
たりの貝殻の標本箱を作っていただきました。
海の無い地域で海洋教育を提供するプロジェクト。出前授業第二回目は八王子市立由井第三小学校5年生2クラス。みんなが育てている水田で採ってきた生き物をスマホ顕微鏡で観察したのち、東京湾でとれたプランクトンを顕微鏡でしっかりと観察。プログラム終了後はPTAや地域運営委員の皆様がわざわざ昼食を作ってくださいました!皆さんありがとうございました!!
「海の無い場所での海洋教育プログラム」を八王子市の由井中学校にて出前授業として実施しました。
主な教材は「チリメンモンスター」。チリモンをより分けて終わるのではなく、その生態や食物連鎖を支える層であること、私たちの生活とプランクトンの関係など中学生らしく幅広い観点から学んでいただきました。
7月21日事前募集は定員に達したため締め切ります。
当日募集で参加される方は西なぎさにお越しください。
7月21日午前9時20分ごろから案内所(なぎさ橋渡ってすぐ)付近で受付開始の予定です。
葛西海浜公園 園内マップはこちら
※7月29日の「古生物学者に学ぶ」はまだ事前募集受け付けております。
7月21日は西なぎさでの生きもの観察、29日はアンモナイトのレプリカづくりです。
どちらも過去に実施したときは大人気でした。
夏休みの自由研究にもピッタリの二つのプログラム。
皆様のご応募をお待ちしております。
高尾599ミュージアムで開催された八王子市立中学校教育研究協議会理科部会に「チリメンモンスターを探せ」を題材として出講しました。
この会合は中学校の理科教員を主な対象とした研究会で、30名を超える先生方にご体験いただきました。
2016年12月11日に引き続き、2017年1月22日に第二回目を開催しました。
自然観察+クラフト教室に加えてくん製づくりという内容が大好評でした。
自然観察と工作教室、さらにはくん製づくりまで行う盛りだくさんのプログラムでした!
天気にも恵まれて実施しました。寒い一日でしたがたき火のおかげで皆さん快適に過ごしていただけたかと思います。
公益財団法人アイメイト協会が育成する盲導犬のオーナーさんたちの組織、アイメイト協会同窓会の恒例のレクリエーションプログラムを葛西臨海たんけん隊が提供いたしました。
葛西臨海公園の地元江戸川区のリカレント教育の場である江戸川総合人生大学。
葛西臨海たんけん隊はテストプログラムの時代から同大学に講義を提供してまいりました。
12月11日、1月22日とも満員御礼となりました!
ありがとうございます!
以降はキャンセル待ちでの受付となります。
佐川急便高尾100年の森(東京都八王子市)にて自然観察・木工・くん製体験のプログラムを行います。
「海・山・川はつながっている」ということで海洋教育の一環として、葛西臨海たんけん隊初の開催場所となります。
くわしくはチラシをご覧ください。
臨海小学校には2013年から毎年出前授業を提供しています。
今年は5年生79名が「チリメンモンスター」を受講してくれました。
もともとは葛西臨海公園西なぎさで生きもの観察の予定でしたがあいにくの雨。教室 での「チリメンモンスターをさがせ」に変更しての実施となりました。
昨年に引き続き今年も5年生4クラス132名を対象としてプランクトンの講義を行いました!
10月1日都民の日、東京都公園協会主催の「秋の公園フェスティバル」に出展しました。
募集チラシはこちら
昨年に引き続き今年も5年生4クラスに出前授業を実施しました。 今年からはNPO法人えどがわエコセンターの主催、小会が実施という分担での実施となりました。
2016年7月11日実施「─親子でわくわく海浜たんけん─なぎさの生き物と友だちになろう!」の参加者の皆さんが「おしえて、風呂田先生!」のコーナーで出してくれた質問に風呂田利夫先生が回答してくださいました!
生活協同組合コープみらい東京1ブロック委員会が主催する一般公募プログラムを葛西臨海公園・葛西海浜公園で実施。
親子連れ16組32名に御参加いただきました。
メインの講師はベントスの権威風呂田利夫先生(東邦大学名誉教授)にご担当いただきました。
7月11日に二之江第三小学校が主催する海洋教育パイオニアスクールにプログラムを提供しました。
5年生を対象とした「海ってなんだろう」と題したプログラムです。
実際に海でなぎさの生き物を採集・観察し、川ではプランクトンを採集。学校ではプランクトン観察や水質検査をして、みんなで「生みとは何か」について語りました。
3月3日・7日・8日の3日間にわたって、江戸川区立西葛西中学校で出前授業をおこないました。同中学校への出前授業は初めてです。
第3回目のテーマはある動物とその住み家。
高尾山で観察と体験をしたのち、599ミュージアムでその動物の住み家となる木を使ったお箸づくりをしました。
恒例となった夢の島熱帯植物館での感じる公園ワークショップ。
今年は2月27日と3月19日の開催です。
2016年最初のプログラムは、感じる公園ワークショップ初開催の神奈川県にある花菜ガーデンでの開催となりました。
2015年2月13日付で連絡先が 【事務局 宮嶋(みやじま)の携帯電話となります】に変更となりました。
昨年から開発を進めてきましたウェブ教材「東京湾の生きもの」がついに完成しました。
この教材の特徴・コンテンツは大きく8つあります。
葛西臨海たんけん隊では自然についてのプロ、「インタープリター」が子供達の活動に付き添いプログラムを進めています。